2021年05月20日

TECSUN PL-680 Frequency Calibration

以前PL-680を手放しましたが最近また入手しました(笑)。
NARROWにすると極端に感度が落ちるようなので調べてみると、周波数表示が少しずれていました。
最近のPL-660やPL-680は隠しコマンドで校正できるようですのでやってみました。

まず、基準とする電波の周波数をセットします。
短波はAIRボタン、FMはSYNCボタンの長押しで校正モードに入ります(バックライトが点滅します)。
ダイヤルを回して、電波が一番強くなったところで[1]キーを押します。
これで周波数の校正が完了しました。

と言いたいところですが、周波数表示がさらにズレました。あれ?

試行錯誤した結果、こんな感じで校正できました。
基準とする電波と周波数表示のズレを確認します。
10,000 kHzを受信して電波が一番強いところの表示が9,998 kHzの場合、
10,000 kHzを表示させた状態で校正モードに入って、
ダイヤルを回して9,998 kHzにセットして[1]キーを押して確定します。
(ちなみに5 kHz以上(?)ずらした場合は Err 表示になりましたが、校正されていました)

ただし、周波数によってはやはり表示がズレています(校正に使用した周波数によって、どのあたりがズレるのかは変わるようです)。
これは以前使用していたPL-680 (2015年頃の製造)も同じような感じでしたので、そういうものだと思っておきます。

なお、今回使用したPL-680は2021年3月製造で、[AIR]を押しながら電源ONで表示されるファームウェアバージョンは「215 6622」です。
タグ:PL-680
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2021年03月10日

R-108の中波

当地では強力なはずの中波のNHKがものすごく弱くておかしいなと思ったら、どうやら外部アンテナをつないでいると(というかプラグを挿していると)、中波の感度が極端に悪化するようです。

そして中波の感度はPL-330のほうがよさそうです。

タグ:R-108 PL-330
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2021年01月17日

PL-330ファーストインプレッション

TUNINGとVOLUMEが入り込んでいるので回しにくい。加えてエンコーダーのクリック数が15しかないので周波数の変更が大変。

放送バンドごとに周波数を記憶しているので使いやすい([<]と[>]で放送バンドを移動した時、PL-450やPL-310ETのようにバンドローエッジになるのではなく、前に受信していた周波数になる)。

周波数ステップは、AMモードは5kHz/1kHz固定。SSBモードは5kHz/1kHz/10Hzで、10Hzステップの場合はダイヤルを素早く回すと(回しにくいけど)50Hzステップになる。5kHzステップは、AMモードは5の倍数、SSBモードは5kHzステップに切り替えた周波数から5kHzごと。基本的にステップ数固定なので、PL-310ETのように常に自動切替となるより使いやすい。ただ、PL-450のように固定と自動切替の選択肢があってもよかった。

SSBもちゃんと受信できる。0.99kHzの次は1.00kHzになるので違和感がない(0.99kHzの次が0.00kHzになるラジオもあったと思う)。10Hzステップの状態でLSB/USBを切り替えると1kHzステップに変わってしまうのが少し不便。あと、STEPを変更した際に1kHzの位が1つ加算される場合がある。表示だけの問題のようで、周波数を動かすと正常な表示になる。(ファームウェアバージョンは3305)

周波数表示(SSBで0.1MHz以下)は誤差が大きいような気がする。

同期検波の効果はまだよくわからない。STEP切替は5kHz/1kHz/100Hz。LSB/USB切替で5kHzステップに変わる。

ソフトミュートが動いているのかよくわからない。短波の弱い信号はPL-310ETよりも聞こえる(PL-310ETはソフトミュートが働いてしまう。PL-310ETのファームウェアバージョンは31E5で、このバージョンはソフトミュートが効きすぎるらしい)。逆に強い信号はPL-310ETのほうが綺麗に聞こえる。ただし、PL-330はR-108やPL-310ETより10dBμ程小さい数値を表示している(SWの場合)。(※)

FMの感度は、R-108より良くて、PL-310ETより少し良い、そしてD-808より若干悪い。ような気がすると思ったら、PL-310ETが一番悪くて、D-808では信号はPL-310ETより強く入ってるけど了解度が悪く、R-108とPL-330が一番聞きやすい、という局(周波数?)もあって、ギリギリ聞こえるかどうかという局に対する総合評価はPL-330に軍配。R-108とPL-330の比較では、PL-330の方が5-10dBμ程大きな数値を表示していることが多いように思う。(※)

THE SWLING POSTのSpecial Featuresに書いてあるFMで[4]長押しの機能は、FM deviation setup 75Hz(US)/50Hz(Europe)ではなく、FM de-emphasis settingで50.US=50μs (for Europe, Australia, Japan (and most other locations)と75.US=75μs (for the Americas and South Korea)。英文マニュアルに記載されている(p.17)。

隠し機能の「MWで[3]長押し: 中波アンテナ切替」は、外部アンテナ(SW表示あり)に切り替えた後、SWを受信してMWに戻る、[VF/VM]を押す、メモリー番号を変更する、といった操作をすると、SWの表示はあるが実際には内蔵バーアンテナに切り替わっているので、要注意。

隠し機能の「[7]長押し: Max Audio Level」は、バンド(LW/MW、SW、FM)/モード(AM/SSB/FM)別ででそれぞれ設定。バンド別の初期値/最大値は、LW/MW=58/60、SW=60/63、FM=58/60 (AM/SSBは同じ)。最小値はいずれも30。値が大きいと最大音量は大きくなるが、1クリックあたりの変化量も大きくなる。小さい値にしておくほうが使いやすいかもしれない。

※受信の確認は、SW, FMともに外部アンテナを使用。

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2021年01月14日

TECSUN PL-330 (Export Version)

ということで(?)、1/11(月)に注文したPL-330が無事届きました。COVID-19の影響でFedEx一択、送料は16.50USDでした。

ファームウェアバージョンは3305でしたが、使える隠し機能は3302と変わりないようです。

ちなみに中波の外部アンテナ設定([3]長押し)、中波以外を受信して中波に戻るとSWの表示がありますが実際には内蔵バーアンテナを使っていました。なので毎回設定し直す必要があります。

タグ:PL-330
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2021年01月10日

XHDATA D-808とRADIWOW R-108

先月アマゾンを見ていると、XHDATA D-808とRADIWOW R-108に割引クーポンがあったので、つい買ってしまいました。D-808は以前から興味があったのでこちらがメインで、R-108はついでという感じです。

が、実際に使ってみるとD-808は私には合いませんでした。あまり悪い評判は見かけなかったのですが、どうも音がイマイチです。音のピークでビビリが入っているような、常にかすかにソフトミュートON/OFFがかかっているような、FMでいうとちょっと周波数がずれているような、常にノイズが乗っているような。こういうレビューは見当たらなかったので、ハズレの個体なのか、私の耳と相性が悪いのかもしれません。思っていたよりも小さくて軽いですし、スペックもいいと思うのですが、音があわないのであれば(ヘッドホンを使ってもあまり変わりありませんでした)どうしようもありません。

逆に全く期待していなかったR-108はかなり気に入りました。バッテリーがBL-5Cという点がイマイチですが、それと引き換えに得られたのであろう大きさ(小ささ)・重さ(軽さ)が帳消しにしてくれます。BAND切り替えは(LW→)MW→SW→AIR→FMの一方通行で、最初は面倒だと思っていたのですが、それぞれのボタンが独立しているよりボタンを探す手間が省けてむしろこのほうが楽だと感じています。音や感度も悪くなく、最近はこれがメインのラジオになっています。
タグ:D-808 R-108
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2018年06月05日

短波ラジオのキット(メモ)

Pacific Antenna: Scout Regen Receiver
http://www.qrpkits.com/scoutregen.html

QRPGuys: K8TND Regenerative Receiver
https://qrpguys.com/qrpguys-regenerative-receiver

Four State QRP Group: Ozark Patrol (Simple Regen Receiver)
http://www.4sqrp.com/ozarkpatrol.php

Kit Radio Campany: KRC-1 (Step by step approach to building a superhet receiver)
http://www.kitradio.co.uk/page9.htm

Kit Radio Campany: KRC-2 (REGENERATIVE SHORT WAVE RECEIVER)
http://www.kitradio.co.uk/page10.htm

Kit Radio Campany: KRC-4 (BEGINNERS TRF RECEIVER)
http://www.kitradio.co.uk/page11.htm

MFJ Enterprises, Inc.: MFJ-8100K (WORLD BAND SWL RECEIVER-KIT)
https://mfjenterprises.com/products/mfj-8100k

タグ:kit
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2017年05月14日

TECSUN PL-365

久しぶりにAnon-CoのサイトをみてみたらPL-365がありました。
http://www.anon-co.com/product/tecsun-pl365-ssb-radio

私がBCLを再開してAnon-Coを知った頃にはもう取り扱っていなくて、eBayでGP-5/SSBを落札しました。
微妙に色が違うのでPL-365にリプレースしたい気もしますが…がまんがまん。。。
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2016年05月21日

PL-880音質改善(DNR・ソフトミュートOFF)

PL-880(のAM/SSBモード)は音がこもっていて気に入らなかったのですが、これはDNRとソフトミュートが原因でした。

1) 電源ON
2) 「4」長押し(4秒)でAdditional FeaturesをONにする
3) 「6」長押し(2秒)でDNRをOFFにする(再度長押しでON)
4) 「9」長押し(2秒)でMuting ThresholdをTUNINGダイヤルで00にする(「9」短押しで確定)
※Firmware Versionは8820

Muting Thresholdはバンド or モードごとに設定しないといけないようです。
初期値は次の通りでした。
 LWのAM: 05
 MWのAM: 05
 SWのAM: 05
 LW/MW/SWのSSB: 05
 LW/MW/SWのSYNC: 05
 FM: 04
FMだけ変更したい場合は、Additional FeaturesはONにしなくても大丈夫です。

参考)
http://swling.com/blog/wp-content/uploads/2015/01/Tecsun-PL-880-Hidden-Features-Firmware-8820-v1.0.pdf

追記
電源を入れ直すとDNRが有効になってしまう(?)時があります。その場合はAdditional FeaturesをONにすると正常な状態に戻るようです。
タグ:PL-880
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2016年04月23日

ATS-909X日本仕様→FMだけロシア仕様に

How I "modified" my Sangean ATS-909x
https://www.youtube.com/watch?v=iS4o9UKEHKY

Sangean ATS 909X OIRT band FM 64-108 Mhz
https://www.youtube.com/watch?v=fOntRwy8J7Q

上の動画のコメント欄や下の動画で、EUROPE仕様のATS-909XのFMバンドをRUSSIA仕様に変更する方法が説明されていましたので、早速試してみました。

電源OFFの状態で、バックライトボタンを押しながら電源ボタンを長押しすると「RUSSIA」と表示されます。これでFMは64.0 - 108.0 MHzとなります。再度同じ操作で「WIDTH FM」と表示されれば元に戻ります。

普段は76 MHz以下は受信しませんので、防災行政無線の周波数をメモリーにセットして、元の仕様に戻しました。

上の動画はUSA仕様のATS-909Xで、FMはEUROPE仕様、他は狭くなっています。どうやったかわからないとのことですが、同じ操作でしょう。
動画説明より:
My new radio band's: _________Factory band's:
FM: 76 MHz - 108 MHz________87.5 MHz - 108 MHz
LW: 100 KHz - 279 KHz_______153 KHz - 519 KHz
MW: 530 KHz - 1602 KHz______520 KHz - 1710 KHz
SW: 1,603 MHz -- 26,100 MHz___1,711 MHz - 29,999 MHz

下の動画はEUROPE仕様のATS-909Xで、ソフトウェアバージョンは1.29です。私のATS-909Xは1.29Jです。日本仕様と表記されているものを購入しましたが、マニュアルに日本仕様はありません。裏面に記載されているFREQUENCY ALLOCATIONをみるとハードウェアはUSA仕様のようで、それに日本向けのソフトウェアを入れているようです。

ということで、上記操作を行うと、
EUROPE 1.29 → RUSSIA
USA ?.?? → FMはEUROPE、他は改悪
JAPAN 1.29J → FMだけRUSSIA
となるようです。
USA版からの変更はマニュアルにない周波数範囲なのが気になりますが、もしかするとソフトウェアバージョンが古いのかもしれません。とりあえずFMだけ拡張できれば、よく聞く局をメモリーにセットして、元に戻しておけば問題なさそうです。

タグ:ATS-909X
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2016年04月15日

PL-680 SW BAND

PL-310ETやPL-450と違って、PL-680はSWバンドのUP/DOWNで前回の周波数を覚えてくれるところが気に入っています。でも放送バンドを外れるとバンドの上限または下限にリセットされるようです。バンドの範囲はこのラジオ(or TECSUN)の定義になります。

バンド: 周波数範囲(kHz)
120mb: 2245 - 2550
90mb: 3150 - 3450
75mb: 3850 - 4045
60mb: 4700 - 5100
49mb: 5700 - 6300
41mb: 7080 - 7600
31mb: 9200 - 10000
25mb: 11450 - 12200
22mb: 13500 - 13900
19mb: 15000 - 15900
16mb: 17450 - 17900
15mb: 18850 - 19100
13mb: 21430 - 21950
11mb: 25600 - 26100


タグ:PL-680
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