2016年01月08日

SANGEAN ATS-909X

つい出来心でポチってしまいました、SANGEAN ATS-909X。FMが76-108MHz、ACアダプターも100V仕様、日本語取説付きです。アマゾンで昨日の夜にポチって今日の昼すぎに届きました。

さて、早速開梱してみましたが・・・ACアダプターは110Vでした。日本語取説は昔のコピー機みたいにかすれてます・・・。そしてプラグはセンターマイナスと書いてありますが、本体やACアダプターはセンタープラスになってます。だめじゃん、これ。と思ったら英語のマニュアルもcenter negativeと書いてありました。致命的な間違いですね。

とりあえずeneloopをセットして、ACアダプタをつないでみたらCHARGEランプは点灯しましたので、思ったほど電圧は下がっていないようです。PL-680だと120V仕様のACアダプタを使うとLOW BATTでした。出力電圧はどんなもんかとテスターで計ってみたら、定格出力9Vのところが12Vでした。開放電圧が12Vで、たぶん負荷がかかると9V前後になるのでしょうが、そこまでは確認していません。

ロッドアンテナはPL-880並に結構汚れていましたのでティッシュで拭き取りました。中国/台湾製ってそういうもんなんですかね?AM EXT ANT端子はMW/SWで有効のようですが(LWは未確認)、MWはあまり感度がよくありません。SWは31mbを受信してみると、PL-680と同じか少しいいぐらいです。メーター読みではPL-450のほうがいいのですが、実際の感度というか了解度・明瞭度は、ATS-909Xのほうが上かもしれません。

SSBは40HzステップということもあってSSBの受信そのものには期待していませんでしたが、やっぱりというか、FズレなのかBFOの調整の問題なのか、LSB/USBでそれぞれだいぶずれているようです(センターがずれているだけというわけではなさそうです)。40Hzステップについては、ハムバンドを受信する分にはそんなに気になりませんでした。放送のゼロビート受信には向きません。ちなみにフィルターの切替(WIDE/NARROW)はAMだけでSSBでは無効です。

SWのメモリーの名前はページ単位でつけます。周波数別にはつけられません(逆にLW/MW/FMは周波数別)。ちょっと不便な気もしますが、聞きたい局を選ぶのであればこのほうが便利かもしれません(周波数別につけられて名前でソートできると嬉しいのですが)。SWは39ページ(1ページあたり9メモリー)ありますが、1局1ページと考えると日本語放送とよく聞く英語放送をセットするだけでかなり消費しそうです。

ちょっとクセがあるのは、周波数を直接入力したり、メモリーを呼び出した際に、表示は新しい周波数に変わっているのに、1秒ぐらい前の周波数を受信したり無音だったりするところでしょうか。まぁそのうち慣れそうですが、違和感があります。

放送バンドのエッジで「ピッ」と音がするのですが、41mbは最新の7200-7450ではなく古い7100-7350ですので、バンドの途中で音が鳴って鬱陶しい感じです。22mbは13570-13870ではなく13500-13870となっており、また表記が21mbとなっています。その他に、13mbが21450-21850ではなく21450-21750、11mbが25670-26100ではなく25600-26100となっています。

ちなみにカバーしている周波数は、
FM: 76.0-108.0 MHz (EUROPEバージョン)
LW: 153-519 kHz (USAバージョン)
MW: 520-1710 kHz (USAバージョン)
SW: 1711-2999 kHz
とちょっと変則的でしたので、FMだけ(出荷時に?)改造してあるのかもしれません。
ソフトウェアバージョンは1.29Jでした。
タグ:ATS-909X
posted by ESL at 22:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 受信機・アンテナ
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